おまけはつけすぎない

おまけはつけすぎない

アメリカで行われた実験です。

スーパーマーケットにこんな張り紙をしました。

「定価25セントの食パンをお買い上げの方に、レジでもれなく35セント差し上げます。」

食パンがただになって、更に10セント得をするのです。

その食パンに群がって、あっという間に売り切れだと私は思いました。

しかし、実験の結果、そのパンはほとんど売れ残ったそうです。

おまけはつけすぎたらいけないのですね。

何か裏があると思われてしまいます。

食パンならその食パンの美味しさを前面に出す事が大事です。

本当に美味しいものなら、おまけなど必要ないのです。

相手が迷った時におまけを出す程度でいいのです。

相手の気を引こうと思って余計な面をアピールしてメインの価値を下げること。

これを心理学用語で「情報提示の逆効果」というそうです。

デートに誘う時もこのおまけをつけすぎずに誘った方がいいそうです。

A「今度、一緒に映画に行こうよ。」

B「映画代も食事代もおごるよ、今度、一緒に映画に行かない?」

AとBではどちらの成功率が高いかはもうお分かりですよね。

Aが正解との事です。

Aの言葉から更に、次のように続けてみたらいいそうです。

「この映画とっても面白いって評判だから見に行こう。」

「すごく、話をしたいから、一緒に出かけよう。」

おごるというおまけを前面にだすより、デートの楽しさを前面に出した方がいいのですね。

ビジネスでの商品アピールも一緒ですね。

ストレートに「この商品の魅力は・・。」アピールした方がいいようです。

「お買い上げの方にこんなプレゼントが・・。」と最初からアピールしては絶対いけません。

前述したように迷った時におまけを出す程度がいいようです。

自分をアピールするときも商品をアピールするときも鉄則は同じです。

「ズバリそのものをストレートに前面に出す事」です。

マークXカローラアクシオ

彼女にウソをつく理由

付き合っている彼女がケータイでこんな質問をしたとします。

「昨日の夜、何か楽しいことあった?」

「いやあ、べつになにもなかったなあ。」

「僕はなかったけど、君に何か楽しい事あったの?」

何もなければ、普通、こんな感じで答えるはずです。ところが・・。

「えっ、どうして?」

ちょっと狼狽した感じでこのように彼氏が答えた場合、どうでしょう。

もし、その彼氏がほんの出来心で浮気していた場合。

「昨日の夜、何か楽しいことあった?」と彼女から聞かれたとします。

彼氏の背筋は凍りつくはずです。

すぐに彼氏はいろいろなことを考え始めます。

「彼女は昨日のこと、知っているのだろうか。」

「知っているとしたら、どこまで知っているのだろう。」

「ああ、ヤバイ。」

それで動転してついつい、言ってしまいます。

「えっ、どうして?」

そして彼氏の方はなにか言わないといけないと思ってしまいます。

「昨日はA君と飲んでいたんだ。あいつ、フラれちゃって・・。」

聞かれていない余計なことまでしゃべってしまいます。

勘のいい彼女なら、そこで何かあると感じてしまいます。

彼女は彼氏の本当の事が知りたいのでいろいろと聞いてくるはずです。

その時、彼氏を追い詰めて、関係が終わってしまうケースがたくさんあります。

相手がウソをついている場合、何かを守りたいからです。

守るものがなければウソをつかずに開き直ってきます。

「浮気したけど、だから、どうした。」

ウソをつく彼氏が守りたいのは彼女との関係です。

だから、背筋を凍らせながら、ウソをつくわけです。

彼氏のウソが自分を守りたいだけなのか?

彼女と彼女との関係を守りたいからついたウソなのか?

それによって、大きく違うような気がします。

ウソをつくには必ず理由があります。

その理由を考えてあげることが大事なことではないでしょうか。

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