俗曲の一種、度々逸、都々逸などとも書きます。
1800年名古屋の熱田神宮の門前、神戸町の宿屋に娼婦を置くことが許され、女たちをオカメと呼んだことからはじまります。その遊客の間で歌われたのが、都々逸<神戸節>です。
この歌は明和頃から江戸で流行していた<潮来節>に似た曲調で間もなく地元では廃れたが、江戸や上方に流れて<名古屋節>と称されました。
1838年江戸の寄席音曲師だった都々逸坊扇歌が同じく<潮来節>を母体とした<よしこの節>の曲調を変化させ、名古屋節の囃し詩を加えて<どどいつ節>を大成し、旗揚げしてからどどいつの名称がもてはやされるようになりました。
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