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昔の方たちは、お酒を飲みながらいろいろな遊び方を作っていました。
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さいころ盃

天狗、ひょっとこ、おかめの盃。

ひっくり返すと盃になっています。横に目に天狗、ひょっとこ、おかめの絵が描いてあるさいころがあります。これを振って、出た目の盃でお酒を飲む遊びです。

ちなみに、天狗が一番大きい。そのうえ可盃(べくはい)になってます。可盃はお酒をつがれると、飲んでしまうまで置けない盃のこと。下が平らではないので置くとお酒がこぼれてしまいます。

蔵を訪ねられたら、入り口に置いてます。ぜひ、ご覧ください。


都都逸 (どどいつ)

俗曲の一種、度々逸、都々逸などとも書きます。

1800年名古屋の熱田神宮の門前、神戸町の宿屋に娼婦を置くことが許され、女たちをオカメと呼んだことからはじまります。その遊客の間で歌われたのが、都々逸<神戸節>です。

この歌は明和頃から江戸で流行していた<潮来節>に似た曲調で間もなく地元では廃れたが、江戸や上方に流れて<名古屋節>と称されました。

1838年江戸の寄席音曲師だった都々逸坊扇歌が同じく<潮来節>を母体とした<よしこの節>の曲調を変化させ、名古屋節の囃し詩を加えて<どどいつ節>を大成し、旗揚げしてからどどいつの名称がもてはやされるようになりました。

七・七・七・五調の4句26文字の詩型を基本とするがどどいつ形式などと呼ばれて歌詞を新作する遊びです。

人情の機微にふれる庶民感情を表現する内容が多いことから庶民に愛好され大きな支持を受けて、主に酒席での座興に歌われます。

 
 
 
 
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